庭木は、植えた何年後にどうなるか
販売・施工する側ではない立場から、庭木の年ごとの成長を実測記録として集めています。
現在、一次資料で確認できている実測記録は5樹種(アオダモ、常緑ヤマボウシ、オリーブ、シマトネリコ、ドウダンツツジ)です。
247種ある庭木・花木のうち、まだごく一部にとどまっています。今後、確認できた樹種から順に追加します。
なぜ経年実測が必要か
工務店・造園業者・エクステリア業者のサイトには、樹種の一般的な特徴や「最終的な樹高は10〜15m」といった範囲値は書かれています。 しかし、「植えてから何年目にどれくらいの高さになるか」「成長はいつ頃から加速するか」という年ごとの実測データは、 木を売る側・施工する側からはほとんど出てきません。植えた後にその木がどうなるかを正直に書く動機が、売る側には構造的に無いためです。
実測記録
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アオダモ
2016年の植栽から2026年まで、10年分の高さの推移を記録。最初の数年はほぼ成長せず、7年目前後から急に伸びた記録です。
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常緑ヤマボウシ
2020年の植栽から5年半、3本の高さの推移を記録。日当たりの良い木より、悪条件の木の方が大きく伸びた記録です。
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オリーブ
同じ庭で育てられた2本の記録。1本は9年で高さ約4mまで育ったのち害虫被害で枯死、もう1本は2年半で約2.5mまで育ち同じ害虫から回復の兆しを見せました。
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シマトネリコ
植え付けから7年分の高さの推移を記録。1.3mから3.5mまで、大きな停滞期を挟まず着実に伸び続けた記録です。
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ドウダンツツジ
植栽から5年半の高さの推移を記録。約70cmから約1mと、半日陰では大きな変化が見られなかった記録です。
このサイトについて
データの集め方や中立性の方針は、このサイトについてのページに記載しています。