庭木17樹種の成長記録の比較表
植え付け時の高さ、記録された経過年数、最後の高さを、樹種ごとの記録ページから転記して並べました。
植え付け時と最後の高さの比較(掲載順)
各行は、それぞれ別の個人の庭の記録です。植える場所、苗の大きさ、剪定の有無、気候が違うため、行どうしの数字を単純に比べて成長が速い順・遅い順を決めることはできません。 条件の違いは右端の列に書いています。詳しい年ごとの推移は、樹種名のリンク先をご覧ください。
| 樹種 | 植え付け時の高さ | 最後の高さの記録(経過) | 記録の条件・注意 |
|---|---|---|---|
| アオダモ | 約2m | 約4m(約10年、2026年6月) | 2022年6月まで約2mのまま。2023年7月に約2.5mとなり、そこから伸びた |
| 常緑ヤマボウシ | A:約2.5m、B・C:約1m(3本) | A:約3m、B:約1.5m、C:約3m(5年半、2026年6月) | 日当たりの悪い乾燥地のCが最も伸びた。落葉する一般的なヤマボウシとは別の常緑性の品種 |
| オリーブ(玄関前2株) | 苗木(高さの記載なし) | 約3m(植栽4年後、2020年)。最盛期は約4m | 2025年4月に枯死を確認。原因はオリーブアナアキゾウムシの食害 |
| オリーブ(ロシオーラ) | 約90cm | 約2.5m(約2年、2020年4月下旬) | 2020年11月に食害で樹勢が衰え、2021年5月に回復の兆し。以降の記録は未確認 |
| シマトネリコ | 約1.3m | 約3.5m(7年目の5月上旬) | 植栽年(西暦)の記載なし。4年目から樹形を整える剪定を開始 |
| ドウダンツツジ | 約70cm | 約1m(5年半、2026年5月) | 西日の当たらない半日陰で、高さを抑える剪定はしていない |
| ミモザ(ギンヨウアカシア) | 約2m | 約5m(2年、2022年2月) | 造園業者が植え付け。剪定あり。2021年8月に台風で傾き、支柱で立て直した |
| フェイジョア | 約70cm(株立ち) | 約1.4m(約2年7か月、2021年11月) | 4年目の2022年6月に初開花(このときの高さの記載なし) |
| ユーカリ(ユーカリグニー) | 約15cm | 約3m(植栽から3年目の秋ごろ) | 1年目は変化なし、2年目で約50cm。3年目に中心の枝を2m付近で切り戻した |
| ゴールドクレスト(記録1) | 約25cm | ノーマルタイプ2m超(約2年10か月、2020年5月) | 同じ場所の品種ウィルマは60cm超。フェンス沿いの地植え5本 |
| ゴールドクレスト(記録2) | 20〜30cm程度 | 2m以上(5年、2021年9月) | 同年8月ごろから葉が茶色くなり、9月に全体が枯れて切り倒した |
| アカシア・ブルーブッシュ | 約50cm(枝垂れるため参考程度と筆者が注記) | 3m近く(約2年、2022年5月、剪定前) | 2024年3月に根元から倒れた。筆者は根腐れと推測し、粘土質で水がたまりやすい場所だった |
| ギンバイカ(斑入り品種) | 約20cm | 約70cm(約3年4か月、2023年10月) | 半日陰の花壇。開花は2023年7月下旬が初めて |
| シルバープリペット | 約30cm | 約1.2m(約2年2か月、2020年5月) | ほぼ1日中直射日光が当たる西側花壇。2019年12月までの間に、初夏の花後に剪定している |
| プリペット・レモンライム | 約50cm | 80cm弱(2年、2020年5月)。横張りは1.2m | 剪定は一度もしていない。2年目の初夏は未開花 |
| コロキア・コトネアスター | 約10cm | 約1m(約3年、2021年4月) | 手入れなし。隣の木が育って日当たりが悪くなった。3年目の春に初開花 |
| カリステモン(ブラシノキ)ピンクシャンペン | 約35cm | 2.5m強(約2年7か月、2024年5月) | 高さは「くらい」「程」の目安。2023年は年4回開花 |
| ピットスポルム(エルフィン、矮性品種) | 約10cm | 縦横とも40cm位(約3年3か月、2024年6月) | 縦横の目安で樹高ではない。2025年3月に枯死を確認。著者は前年の夏ごろと推測 |
| ピットスポルム(クラトス) | 20cm程度 | 樹高110cmほど(約2年2か月、2023年12月) | 砕石の植え穴に地植え。冬は最低気温マイナス10度近くの地域で、水やりなし |
| スモークツリー ベストピンク | 50cm強 | 2m近く(約1年11か月、2026年4月。剪定次第と著者が注記) | 2024年12月に1m以下で剪定。2025年は開花せず、2026年5月に開花 |
この表の読み方
- 経過年数は、各記録ページに書かれた植え付け時期と最後の高さの時期から数えたものです。記録の終わりは、木の成長が止まった時点ではなく、記録者が書くのをやめた時点です。
- 高さの多くは「約」「くらい」で書かれた目安で、メジャーで測ったと明記された値だけではありません。
- 大きな苗から始まった記録(アオダモ、ミモザ、シマトネリコ)と、10〜50cmの小さな苗から始まった記録は、最後の高さだけを並べても伸びの大きさを比べられません。
- 枯れた・倒れた記録(オリーブ、ゴールドクレスト記録2、アカシア・ブルーブッシュ、ピットスポルム記録1)も、高さの記録とあわせて載せています。
- 1樹種につき1〜3本の記録しかありません。同じ樹種の別の庭では、違う結果になる場合があります。
出典: 各行の値は、このサイトの各樹種ページ(リンク先)に載せた値を転記したものです。各樹種ページの元になった個人ブログ等の出典URL・確認日は、リンク先ページ末尾に記載しています。値を転記した日は2026年10月1日です。
この表は個人の庭の観察例の並べ替えであり、植える木の将来の高さを予測するものではありません。
この表は個人の庭の観察例の並べ替えであり、植える木の将来の高さを予測するものではありません。