マホニア・コンフューサの地植え成長記録
家の北側の日当たりの悪い場所で、2年間の大きさと開花を記録した実測記録です。
時期ごとの大きさと様子(地植え・北向きの物置裏)
| 時期 | 縦横の大きさ | 記録された様子 |
|---|---|---|
| 2021年3月中旬 | 縦横35cmくらい | 裏庭の一角、家の北側のさらに木製の物置の裏に地植えした。著者の庭で最も日当たりの悪い場所かもしれない、と書いている |
| 2021年11月上旬 | 数値記載なし | 夏を越して大きくなった。日陰のため夏越しは全く問題なし。秋に伸びた新しい葉はまだ黄緑色で、株の中に穂のような形のつぼみがあった |
| 2021年11月下旬 | 数値記載なし | 黄色の花が咲いた。花穂は1〜2つと控えめだった。著者は、1年目の開花だからか、日当たりが極端に悪いためかもしれないと書いている |
| 2022年5月中旬 | 縦横ともに60cmくらい | 初夏に新しい葉と茎が一斉に伸びた。新しい葉は赤みのある色から黄、黄緑、緑、濃い緑へと変わっていく |
| 2022年11月 | 数値記載なし | 前の年と同じ、株の左側の枝の先にまずつぼみが見え、2週間ほどで黄色い花が咲いた |
| 2023年3月上旬 | 横幅約1m・高さ80cm | 1〜2月の日が当たらない寒い環境でも問題なく冬を越した。まだ一度も剪定していない |
この記録では、縦横35cmの株が約1年2か月(2022年5月)で60cm、約2年(2023年3月)で横幅約1m・高さ80cmになっています。 植え付けた場所は日がほとんど当たらないのに、2年間とも夏越しと冬越しに問題はなく、秋に毎年花が咲きました。 著者は、成長はゆっくりなので剪定すれば好みの大きさにできる、と書いています。
この記録から読み取れること
- 日当たりの悪い北向きの場所でも、2年間で縦横35cmから横幅約1m・高さ80cmになった。
- 日陰のため、夏越しの問題はなかった。冬も、日が当たらない環境で問題なく越した。
- 花は11月に咲いた。1年目は花穂が1〜2つ、2年目も同じ側の枝の先に咲いた。
- 水やりは、地植えなら植え付け時にたっぷり与えればそのあとは不要と著者は書いている。
- 大きくなる速さは、植え付けから最初の1年余りで2倍弱、2年で横幅は約3倍。ただし数値は「くらい」の目安。
この記録の条件と読むときの注意
記事の基本情報欄には、常緑低木、最大樹高1m、開花は10〜12月、耐暑性・耐寒性とも強とあります。 これは著者が挙げた目安で、この庭での実測ではありません。 大きさの数値は「くらい」と書かれた目安で、メジャーで測った値とは明記されていません。 著者は、2023年3月の2年間の比較写真について、物置を大きさの目安にしているが、遠近の関係で写真の見た目と実際の大きさが少しずれる、と書いています。 記録は2年間で、3年目以降の大きさや剪定後の様子は記事に書かれていません。 著者は、この木はヒイラギナンテンの園芸種で、ヒイラギナンテンより葉が狭く柔らかいため「ホソバヒイラギナンテン」と呼ばれることもあると書いています。 寒さの厳しい地域での結果かどうかは記事に書かれていません。
ほかの樹種の記録
日当たりの悪い場所や、手入れの少ない環境での記録は、次のページにもあります。
- アオダモ:植えてから数年は伸びず、ある年から伸び始めた記録
- バーゼリア:同じブログ主による、日当たりの良い場所で約3年育てた常緑低木の記録
- ギンバイカ(斑入り品種):地植えから3年余りの高さと開花の記録
- 地植え記録の比較表:苗の大きさと高さの推移を並べて確認できます
出典: 個人ブログの成長記録(papa-niwa.com、記事「日陰で育つ!クールな細葉の常緑低木『マホニア コンフューサ』の2年間の成長と開花」、投稿日2023年3月11日)を参照して作成しました。当サイトでの確認日は2026年10月4日です。
この記録は1つの庭の観察例であり、植える場所の日照・土壌、剪定の有無、苗の大きさによって成長の速さや開花の時期は変わります。すべての株が同じ形で成長するとは限りません。
この記録は1つの庭の観察例であり、植える場所の日照・土壌、剪定の有無、苗の大きさによって成長の速さや開花の時期は変わります。すべての株が同じ形で成長するとは限りません。