庭木経年実測ラボ

グレビレア・ピンクミゼットの地植え成長記録

地植えから約1年4か月、大きさと花の咲く期間を記録した実測記録です。

時期ごとの大きさと様子(地植え・日当たりの良い花壇の縁)

時期横幅・高さ記録された様子
2021年5月上旬横幅15cm・高さ10cmくらい小さなポット苗を、南向きの庭の花壇の縁へ地植えした。西日が日没まで当たり続ける場所で、耐暑性がないと夏越しが厳しいと著者は書いている
2021年6月下旬数値記載なし植え付け時から咲いていた花が少し増えた
2021年8月下旬数値記載なし真夏でもずっと花が咲いていた
2021年10月下旬数値記載なし真夏の酷暑を切り抜けて夏越しできた。花の勢いに強弱はあるものの、植え付けからずっと咲いていた
2021年12月下旬数値記載なし気温が下がり、開花は止まった。日中の気温が20℃近くある11月ごろまでは咲いていた
2022年2月中旬数値記載なし気温が氷点下近くになることもあったが、常緑のまま冬を過ごした
2022年4月上旬〜下旬数値記載なし冬を越し、4月上旬にはつぼみがつき、中旬に一斉に咲き始め、下旬には花が密に咲いた
2022年6月下旬横幅35cm・高さ20cm植え付けからちょうど1年。前年と同じく休まず花が咲き続け、新しい芽も出て葉がきれいな緑に変わった。植え付け時の倍くらいの大きさ
2022年9月上旬横幅40cm・高さ30cm約15か月の地植えで、植え付け時のほぼ倍になった。花壇の縁から垂れるような姿になった

この記録では、横幅15cm・高さ10cmの苗が約1年(2022年6月)で横幅35cm・高さ20cm、約15か月(2022年9月)で横幅40cm・高さ30cmになっています。 著者は、成長はかなりゆっくりで、大きくしたい人は放任、小さくしたい場合は少し刈り込めば簡単に元の大きさに戻せる、と書いています。 この木は大きくなる速さより、花が咲く期間の長さのほうが記録の中心です。

この記録から読み取れること

この記録の条件と読むときの注意

記事の基本情報欄には、常緑低木、最大樹高40cm・横張り50cm、開花は4〜11月、耐暑性・耐寒性とも強とあります。 これは著者が挙げた目安で、この庭での実測ではありません。 高さ・横幅の数値は「くらい」と書かれた目安で、メジャーで測った値とは明記されていません。 記事の中で著者は、一般的なグレビレアは最大樹高が1〜2mほどの品種が多く、ピンクミゼットはその中で珍しく最大でも50cm以下くらいのコンパクトな品種だと書いています。 つまり、このページの記録は低く広がる品種のもので、シンボルツリーなどに使われる背の高いグレビレアの成長を示すものではありません。 記録は約1年4か月で、2度目の冬以降の様子は記事に書かれていません。 寒さの厳しい地域で同じ結果になるかどうかも、記事には書かれていません。

ほかの樹種の記録

常緑の低木が、日当たりの良い場所で夏と冬を越した記録は、次のページにもあります。

出典: 個人ブログの成長記録(papa-niwa.com、記事「ピンク花が長く咲く!コンパクトな四季咲き『グレビレア・ピンクミゼット』の成長記録と開花!」、投稿日2022年9月11日)を参照して作成しました。当サイトでの確認日は2026年10月4日です。
この記録は1つの庭の観察例であり、植える場所の日照・土壌、剪定の有無、苗の大きさによって成長の速さや開花の時期は変わります。すべての株が同じ形で成長するとは限りません。

トップページへ戻る